| 展 望(男子) |
大会2連覇の愛知学泉大学。南部・桜井の抜けた穴は大きいが、経験豊富なキャプテン三浦、パワフルなプレイと確率の高いジャンプシュートの庄司、3Pが持ち味の藤田がどこまでチームを引っ張っていけるかがポイントとなるだろう。体を張ったディフェンスと、多彩なオフェンスで3連覇を狙う。順当に行けば準々決勝で対戦する中京大学との対決は興味深い。 東海大会で愛知学泉大学を破り16年ぶりの優勝を勝ち取った中京大学。プレッシャーディフェンスからのファーストブレイクを持ち味とし、チームリーダー藤村、攻守の要となる金子を中心に一戦一戦全力で戦う。 王者愛知学泉大の前に立ちふさがるのが関西選手権6位に終わった大阪商業大学。守谷の確実なシュートと奥野のリバウンドでチームに勝利をもたらす。山城のパワープレーも冴える。 パッシングゲームとファーストブレイクが持ち味の日本文理大学が意地を見せ、ベスト8進出を狙ってくるだろう。 |
昨年九州勢で唯一、45・46回大会連覇以来7年ぶりベスト4入りを果たした九州産業大学。驚異的なオフェンス能力を誇る陰、シューター滝本、加納、千々岩らを中心に、展開の速い攻撃と粘り強い守備を活かし、8年ぶりの優勝を狙う。 甲南大学は主力が入れ替わり小型化したものの、全員バスケットで清水、宇陀がチームを引っ張る。オールコートディフェンスとアップテンポなオフェンスで持ち味を発揮し昨年以上の成績を目指す。 惜しくもベスト8入りできなかった近畿大学。岡田の3P、関西選手権リバウンド王の魏のリバウンドが決まれば、優勝も狙えるチームである。安定したシュート力を発揮するキャップテン坂下、信頼性の高い攻撃型ポイントガード左官の米国留学経験を生かしたパワフルなプレイも楽しみである。関西選手権不完全燃焼に終わったが巻き返しが期待される。 昨年ベスト16入りを果たした大阪体育大学。チームの主力として1回生の時から活躍している木田、小松、長倉、熊倉ら4回生がどこまで勝利に貢献できるか注目である。ベスト4を狙える実力を持っている。 |
昨年、準決勝で涙をのんだ京都産業大学。攻守にわたりチームの核となる菊池、スピードのあるガードの桑原、ゴール下の制空権は誰にも渡さない、国内現役選手中最長身のセンター菅谷、スピードと高さで相手チームを苦しめ6年振りの頂点を狙う。 5年連続ベスト8入りを果たしている九州国際大学。キャプテン小手川、身体能力の高い野中を中心に、速い展開のバスケットで初のベスト4入りを目指す。 粘り強いディフェンスからの速攻が中心にゲームを展開する鹿屋体育大学。昨年ベスト16の熊本学園大学にも期待したい。 |
昨年準優勝の大阪産業大学。関西選手権で念願の初優勝を果たすなど着実に実力をつけてきているチームである。チームの大黒柱キャプテン高階、得点、アシストとオフェンスの要となる得点王野々口ら、昨年の決勝戦を経験した主力選手に関西選手権新人王のガード佐々木(新潟商)、センターの坂口(大商学園)の即戦力ルーキーも加入し戦力は充実している。平面バスケットを得意とし、ディフェンスから活路を見出し最後まで諦めずに戦えば、昨年以上の成績も夢ではない。安定したプレイの太田、ゴール下に強い李、3Pの木村を中心とする天理大学、持ち味の粘り強いディフェンスを発揮すればダークホースとして目が放せない。関西選手権2年連続準優勝もフロックではない。 守屋、大野ら昨年度の主力が残りアップテンポな試合運びが特徴の関西大学、関西選手権では苦杯を舐めたが粘り強いディフェンスでどこまで勝ち進めるか。 キャプテン今井を中心にチーム一丸となりアグレッシブなディフェンスの展開で勝利を目指す同志社大学、関西選手権3P王の魚谷、アシスト王の新人村上(洛南高)のスピードがどこまで通用するか期待される。 |