| 展 望(女子) |
Aブロックは、昨年の覇者であり、優勝候補に挙げられる桜花学園大学が第1シードです。頼れるエースNO7名木、多彩なパスでアシストを量産するNO9野中を中心として今年も桜花旋風を巻き起こすことでしょう。 大阪体育大学は若手中心の編成で今大会に挑みます。激しいプレッシャーディフェンスからゲームを作りあげる伝統のあるスタイルで勝利を呼び込むことができるでしょうか。「一生懸命」を合言葉に最後まで諦めない熱い姿勢をコートで見せてくれることと思います。 中国1位の徳山大学、春の関西トーナメントでベスト4進出を果たした天理大学、ここ数年連続してベスト16をキープしている福岡大学の活躍にも期待が集まります。 |
第3シードの大阪人間科学大学はインサイドの強さが光る大型チームです。2004年FIBAアジアジュニア選手権で日本第3位の原動力となった全日本Jr.代表NO14佐藤のパワープレイは必見です。昨年までの主力が卒業し、新たに生まれ変わりつつある大人科。堅実なオフェンスとディフェンスを持つNO4中谷ら3回生が下級生を引っ張り、女王奪還に向けて闘志を燃やしていることでしょう。 昨年、関西女子リーグで初優勝を成し遂げた、武庫川女子大学は西日本初優勝を狙います。ガード陣それぞれの個性とリズムから繰り出す多彩な攻撃や、李相佰杯・学生日本代表に選出されているNO4田代のオールラウンドプレーに注目です。昨年の優勝校・桜花に僅差で敗れ、ベスト16に留まったものの、毎年着実に順位を上げてきている西南女学院大学がどのような戦いを見せてくれるかも見ものです。 |
熱い戦いが予想されるCブロック。まず、注目は今年4月に行われた女子選抜では見事優勝を飾り、波に乗っている鹿屋体育大学。インカレでアシスト王に輝いたNO4平田、同じく得点王・3P王に輝いたNO7永石が中心となり、チーム一丸となって昨年以上の成績を目指します。 スピードあるプレーが魅力のNO4長滝率いる立命館大学の戦いにも注目です。攻守の要として活躍してきたNO6吉田、NO7森岡ら主力選手が4回生を迎え、まとまりを増してきています。昨年、初戦敗退の悔しさをバネに成長を遂げた立命館。学生の自主性を重んじて、チームの可能性は膨らんでいます。 3年連続でベスト8入りを果たしている福岡教育大学。ベスト4へ更なる1歩を踏み出すことができるでしょうか。オールラウンドプレイヤーでもあり、唯一の4回生としてチームを引っ張るNO15村上、走れる180cmのビックセンターNO8立川に注目です。 また、創部2年目で四国を制覇しインカレ初出場を果たした愛媛女子短期大学、全国短大大会でも上位の成績を残している長野経済短期大学、NO4鈴木・NO5新本を擁する奈良文化女子短期大学などの短大勢の活躍にも期待が集まります。他にも中京大学、広島大学などの注目校が並んでおり、どのチームが勝ち進んでいくのか分からない実力伯仲の戦いが序盤から数多く見られそうです。 |
第2シードは昨年準優勝の愛知学泉大学です。接戦に持ち込むものの、あと1本が決まらず、悔し涙を流し続けている愛知学泉。女王復活への意気込みは非常に強いものがあると言えます。冷静沈着なNO4中坂・NO5虎谷、攻撃型ガードNO6朝倉ら最上級生を中心として試合に挑むことでしょう。今年は歓喜の涙を流すことができるでしょうか。 信州大学はどこからでも得点できるオフェンスと粘り強いディフェンスを武器に戦うチームです。ポジティブをモットーに全員バスケットで戦うことを目標にしており、組織力を生かしたバスケットが見られることでしょう。北信越地区5年連続1位のプライドをぶつけます。 チーム一丸をテーマに勝利を目指す愛知大学、小柄ながら走るバスケットで上位を目指す滋賀女子短期大学にも注目です。 |
| 西日本王座を目指して熱い戦いが予想されます。昨年女子はインカレベスト8に西日本地区からは5チーム入るなど、着実にレベルが上がってきています。さらなるレベルアップとともに、西日本の女王の座をかけて、しのぎを削ることと思います。 ご観戦の皆様にはぜひともゲームをお楽しみいただき、ひとつのボールを追い続ける懸命にプレーする選手を側面からフォローしていただき、温かいご声援をお送りいただきますようお願い申しあげます。 |